高橋藍選手が、イタリアのチームから日本のサントリーサンバーズに移籍することが決定しました!
国内であの高橋藍選手が、見れるんですよ?
世の中のバレー熱が、とんでもなく盛り上がること間違いなしです!
しかし、一つ疑問あります。
なぜ現役バリバリで、イタリアのチームでもしっかり結果を出していた高橋藍選手が、日本のチームになぜ移籍してきたのでしょう?
それについて、調査しました。
高橋藍はなぜ日本のサントリーへ移籍したのか?
高橋藍選手は、どういう経緯でイタリアのチームから日本のサントリーサンバーズに移籍したのでしょう?
調査してもその点については、詳しいことはわかりませんでした。
しかし、ネット上では様々な説が挙がっています。
有力なのでは?と思う説を何個かピックアップして紹介します。
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高橋藍の移籍理由は日本のバレー人気向上のため
髙橋 藍 Ran Takahashi(@ran.volleyball0902) • Instagram写真と動画
2024年の10月から始まるバレーのボールの新たなトップリーグ『SVリーグ』。
このリーグの初年度ということで、日本のバレー人気を高めるのに絶好のチャンスだと思い、高橋藍選手がイタリアから帰国し参戦したという説です。
何事も始まりって、かなり重要じゃないですか?
競技は違いますが、日本のプロサッカー『Jリーグ』を例にしてみるとわかりやすいです。
Jリーグが開幕した初年度、各国のスター選手、ジーコ、リネカー、リトバルスキー等をを日本に呼び、多くの注目を集めました。
その結果、世間に完璧に認知されて見事に、スタートダッシュに成功したんです。
今回の高橋藍選手の帰国には、そういう目玉選手に自分がなって、日本のバレーを盛り上げようという意図があるのではないでしょうか。
だってこんなに凄いプレーをする選手が、見れるんですよ?
そりゃ~生でみたいでしょうw
昨日、情熱大陸で取り上げられていてイタリアでもっとレベルを上げるかと思ったけど、オリンピックもあるし新リーグも出来るから面白くなるしやはり目玉の選手としてもバレー協会も戻ってきて欲しかったんでしょうね。昨日のテレビで本人も言ってたけど盛り上げれるスター選手って一部やからそういう立場にあるなら日本のバレーを持ち上げる責任感もあるんでしょうね
改編された日本のバレーSVリーグ!レベルが高くなると高橋藍は予想したから
髙橋 藍 Ran Takahashi(@ran.volleyball0902) • Instagram写真と動画
前述したように、2024年から日本バレーの新しいトップリーグとして、始まるSVリーグ。
このリーグは、今までのVリーグとはルールが改編されています。
どこが違うのかというと、外国籍選手枠が増えました。
- SVリーグ
外国籍選手枠2名とアジア枠1名の計3名。 - Vリーグ
外国籍選手枠1名とアジア枠選手1名の計2名
ということはですよ!
各チームが実績と実力を備えた外国人選手を、3人も獲得することが出来れば、高橋藍選手が参戦するSVリーグは、Vリーグよりも、確実にレベルの高いリーグになることが予想されます。
宮浦選手も昨日言っていましたが、日本に帰ってくると欧州リーグでは決まっていたスパイクが拾われることがよくあるそうです。 高橋選手ももう守備面はほぼ文句無しなので、日本リーグの堅固なレシーブ相手に攻撃面を徹底的に鍛えた方が将来的に良いという判断だったのかもしれませんね。
今年からSVリーグへの改編で日本でもより海外の力が加わりレベルは上がると思うので、これはこれでアリだと思います。日本のバレー人気にも貢献するでしょうし。
イタリアで活躍してるのにもったいない!と思ったけど日本のリーグに海外の実力者が移籍するケースもたくさんあるし必ずしも日本がレベルが低いってわけじゃないからそれはそれでいいのかなと思う。あとはイタリアで学んだことを国内選手たちに伝えたり国内リーグを盛り上げたいっていう想いもありそう
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パリオリンピックのために高橋藍はコンディションを最優先に考えたから
髙橋 藍 Ran Takahashi(@ran.volleyball0902) • Instagram写真と動画
2024年の7月にあるパリオリンピック。
高橋藍は、このオリンピックを万全な状態で臨むために、日本に帰国したという説があります。
万が一にも、海外生活でイレギュラーなアクシデントが起こり、調子を落としたり、怪我をしたりということがあるかもしれません。
日本のサントリーサンバーズでプレーすれば、そのリスクが0%ですかと言われれば、0%ではないと思います。
しかし、海外よりは、たくさんの人のサポートが受けられるとは思います。
そういう環境に身を置くことによって、パリオリンピックの舞台では、100%の力を発揮することができるでしょう。
オリンピックに向けて、コンディション重視ってことでしょう。
以上が高橋藍選手の移籍理由についての話でした。
様々な説が、混在していましたが。
私的には、コレといった1つの理由ではなく、色んな理由が重なった上でベストな選択をした結果だと思ってます。
5月28日に高橋藍選手は、会見を開くようなので移籍理由についても語られるのかもしれませんね。
※追記です!
2024年5月28日に行われた入団会見で、電撃移籍理由について語っています。
日本でのプレーを選んだのは新たな環境で身を置き、バレーボール選手としてさらに進化するためです
イタリアで引き続き、レベルの高い中でプレーすることも自身の成長につながると思うのですが、新たな環境、違う国のバレーに挑戦することでさらに成長の幅が広がるのではないかと考えました
ポーランド、トルコリーグも検討していましたが、もう1つSVリーグが選択肢となりました。SVリーグを選んだ理由としては、新リーグに移行することで、今、最も注目されていることや現日本代表が体現しているように、日本のバレーボールは緻密で世界に通用するバレーボールです。そこに外国人枠が広がることで世界のトップ選手が日本にくることをニュースで目にしていたので、日本の緻密なバレーボールに世界トップ選手が加わることでさらに自身が成長できる環境だと感じました
高橋藍、日本でプレー選んだ理由 伊での3年で「高橋藍というプレーヤーが一定の評価」新リーグに魅力「世界トップが日本に。成長出来る環境と感じた」/スポーツ/デイリースポーツ online (daily.co.jp)
まとめるとこんな感じです。
- 大前提として、バレーボール選手として進化するため
- イタリア以外の国でバレーすることによって成長の幅が広がる
- 日本の緻密なバレーボールに世界トップ選手が加わることでさらに自身が成長できる環境だと感じた
上記のような理由で、高橋藍選手は日本のリーグに復帰したとのことです。