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度会隆輝の報復死球を受けたor受けてない？過去の報復死球事例から分析

2024年3月30日

※当ブログは記事内に広告が含まれています。

度会隆輝の報復死球の記事トップ画像

2024年3月29日に、プロ野球が開幕しましたね～。

野球ファンにとっては、楽しい日々が始まりましたよｗ

現在開幕してから2戦しかしていませんが、さっそく注目されている選手がいます。

その選手とは、横浜DeNAの度会隆輝選手です。

ドラフト1位で今年入団した選手なんですが、さっそくドラ1の実力を発揮してます。

その一方、ちょっと違う方向で話題にもなっているんです。

それが2024年3月30日に度会隆輝選手が受けて死球についてです。

この死球が、報復死球なのか？そうじゃないのか？物議を醸しています。

果たしてどうなのか？世間の声と野球経験者兼野球ファンの私の声も、お届けしたいと思いますｗ

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2024年3月30日 問題の度会隆輝が受けた報復死球のシーン

2024年3月30日に度会隆輝選手が、受けた報復死球と思われるシーンがこちらです。

第一打席に立った度会隆輝選手。

向かえる投手は、広島カープ先発の黒原投手。

黒原投手が投じたボールは、度会隆輝選手の頭部へぶつけてしまいました。

その後、度会隆輝選手は、大事には至らず、試合に出場し続けました。

しかし先発の黒原投手は、危険球で退場となりました。

頭部への死球は、本当に危険なので度会隆輝選手が大ケガなんてしなくて、本当に良かったです。

ただ、この危険球起こるべくして、起きたのではないのかと巷で、話題なんです。

なぜかというと…

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前日の試合 度会隆輝のプロ初ホームランで大はしゃぎ

実は、度会隆輝選手前日の開幕戦で、プロ初ホームランを放っているんです。

その時の様子がこちらです。

見事なホームランですよね。

それは良いとして、ちょっとはしゃぎ過ぎなのでは？と思いますよね。

そりゃ～プロ初ホームランを打ったんだから、喜んで良いとは思うんですが…

これを良しとしない風潮があるんです。

だからファンは、こんな声をあげています。

他にも報復死球なのでは？と思われてしまう理由が、ありまして…

広島カープの坂倉捕手の態度を見て、そんな予想をしている人もいました。

ただ、本当の所は誰にもわかりません！！

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過去にも似たような報復死球事例がある 涌井VS神戸

実は、似たような事例がプロ野球界では起きています。

それは2010年4月9日西武対ロッテ戦のことです。

その映像が、こちらです。

当時は西武に所属していた涌井投手から、ロッテの神戸選手が、ホームランを打ちます。

そして、めちゃくちゃに大はしゃぎをして、その次の打席に死球を受ける。

マジで今回の度会隆輝選手に似てますよね。

野球ファンにしてみれば、この以前に起きた涌井VS神戸の死球は、かなり有名な話なので、今回の度会隆輝選手の死球も似ているから、報復死球なのでは？となったわけです。

ただこの過去の事例として紹介した死球も、報復なのかどうかは、定かではありません。

輪の中心で声を荒げて抗議した西武・渡辺久信監督は「（故意に）狙ってたわけじゃない」と否定したものの、「いきさつは見てればわかるでしょう。あまりにもひど過ぎる」と報復されても仕方のない挑発行為だったことを示唆。ロッテナインの多くも「やっぱり来たな」と半ば冷めているように見えた。

東尾修の“大乱闘”に涌井秀章の“報復死球”　球史に残るデッドボール大騒動（2ページ目） | デイリー新潮 (dailyshincho.jp)

以上が、度会隆輝選手が受けた死球の話でした。

結局どっちなのかを断定できることは、できませんでした…

ただ一つ言えることは、ホームラン打ったからと言ってはしゃぎすぎには注意ですよってことですね。

巨人に在籍していたゴジラこと松井秀喜さんは、決してグランドで喜怒哀楽を出さなかったです。

その理由は、

「どんな局面でも相手に敬意を示し、喜怒哀楽の感情を表に出さないこと」である。

あの松井秀喜氏が一度だけ感情を大爆発させた日 | 東スポWEB (tokyo-sports.co.jp)

度会隆輝選手もゴジラ松井さんみたいに、大スターになれる素質はあると思うので、人間力でも憧れる選手になってほしいですね。

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