2024/3/20に放送された水曜日のダウンタウン。
まさかの先週と全く内容が同じという事態ｗ
正確には内容は同じだけど、微妙に違うところがありました。
つまり、今週と先週の間違い探しをしながら、再放送を楽しんでくださいってことだったんです。
そして、番組の最後にテロップで
『今年度分の番組予算が底をついたため、先週と同じ内容を放送させていただきました』と発表ｗ
さすが水ダウって感じですよね！
この放送と理由には視聴者は、賛否の声があがっているのですが。
そもそも予算切れ説は、本当なのか？そこを調査しました。
他の番組ならテロップで出たら、すんなり受け入れてしまうのですが…
相手は水ダウですｗ
どうしても疑ってかかってしまいますｗ
水ダウのスポンサーは9社ついている
(1) 水曜日のダウンタウン（@wed_downtown）さん / X (twitter.com)
2024/3/20の放送でスポンサーを確認したところ、以下の企業がスポンサーについていました。
- プロミス
- 日清食品
- ニトリ
- アコム
- コカ・コーラ
- 三井住友海上
- JT
- レイク
- ビズリーチ
一時期、ダウンタウンの松本人志さんの問題でスポンサー離れの心配がありましたが、9社もスポンサーがついています。
スポンサーが多いってことはそれだけ、予算が多いとイコールなので、水曜日のダウンタウンにはそれなりに予算はあったのでは？と予想できます。
水ダウの予算額は、2クールで5億4千万！？
スポンサーが1社つくことによって、予算額は増えます。
東京のキー局で、しかも人気番組の『水曜日のダウンタウン』のスポンサー料となるとかなりのお値段となります。
その額、2クール（6ヶ月）で7,000万円前後と言われています。
その計算でいくと、スポンサー数が9社なので、
7,000×9＝540,000,000
5億4千万円となるわけです。
めちゃくちゃ予算はあるじゃんと思いますよね。
一番お金のかかった放送回は何なのか？
money_fueru.png (800×756) (bp.blogspot.com)
前述したように、水曜日のダウンタウンには豊富な予算ありました。
なのにも関わらず、予算切れとは？
いったい何にそんなお金をかけてしまったのか？どの放送回が一番お金がかかっているのか？分析しました。
5億4千万円の予算があった、2023/10～2024/3までの2クール間で、一番お金のかかってそうな企画は…
正直どれもピンとこないですねｗ
水曜日のダウンタウンの番組制作にかかる費用は、番組内容によって変化しますが、
だいたい2,000～5,000万円だそうです。
ゴールデンタイムの番組制作には、番組の内容によっても変わりますが、だいたい2000万円～5000万円ほどの予算がかけられます。
番組制作にかかる費用はいくら？今からメディアに参入することはできるのか | HDN Japan
2クール間の放送回数は、24回。
高い制作費用で考えてみても、
5000×24＝120,000,000
1億2千万円となりました。
前述した予算額の5億4千万円には、全然届かないですよね。
各出演者のギャラを考慮してみても、到底届かない額かと。
ってことで今回の調査の結果から、水ダウの予算切れの説は、ウソではないのかと思います。
2週連続で清春の聞き取り再放送をやったように、またなにかしらの仕掛けが隠されていて、私たち視聴者をあっとさせるのではないでしょうか？