大谷翔平選手の車が今アツいです!!
スプリングトレーニングに日替わりポルシェで登場する様が、メディアを賑わせています。
日替わりポルシェww大谷翔平選手以外、やっている人いるんですかねw
流石に、今回のポルシェたちは大谷翔平選手の所有物ではないとされています。
なぜなら大谷翔平選手は、ポルシェとアンバサダー契約をしているからです。
この日替わりポルシェは、ポルシェ側の営業戦略なわけですよ!
抜群の人気を誇る大谷翔平選手。まさに歩く広告塔!その彼に、日替わりでポルシェに乗車してもらうだけでも相当な宣伝になるわけです。
そこで私が気になったのは、大谷翔平選手の実際の愛車は何なんだろう?ということで調査しました。
大谷翔平の愛車①2,500万円のポルシェ「タイカン ターボS」
新型タイカン ターボ S | ポルシェジャパン (porsche.com)
大谷翔平選手は、ポルシェのEVカー(電気自動車)の「タイカン ターボS」を所有しています。
この車お値段なんと2,500万円!!たっか!?って思いますよね。
まあ~私のようなサラリーマンの給料の何倍もの年収の大谷翔平選手にとっては、大したことない金額なんでしょうけどww
因みに大谷翔平選手は、ロサンゼルス・ドジャースと10年総額7億ドル(約1037億円)の超大型契約を結んでいます。
ポルシェの「タイカン ターボS」というEVカー(電気自動車)。価格は約2500万円で、正真正銘のスーパーカーだ。
年俸大幅アップの大谷翔平 日本での愛車は2500万円ポルシェ、米ではテスラ|NEWSポストセブン - Part 2 (news-postseven.com)
んで、この「タイカン ターボS」という車、ターボという名がついているくらいなので、加速力がエグいんです。
ポルシェの発表だと、「ゼロから時速95キロまで2.6秒」!!なんじゃそりゃ~って感じですよねw
まさに絶叫マシンのような加速力ww
実際にその加速力を大谷翔平選手が体験している様子がこちらです。
ポルシェ ドライビングアスリート #大谷翔平 、 #ポルシェ のパフォーマンスを体感。#ShoheiOhtani #mlb #Porsche #スポーツカー #drivenbydreams pic.twitter.com/BlWu6pbR39
— ポルシェジャパン (@PorscheJP) December 9, 2022
めちゃめちゃはしゃいでいるですよww
試乗している大谷翔平選手は、興奮しっぱなしw
そして、試乗を終えた後、通訳の水原一平さんにひと言「ヤバい」。
この加速力が気に入って、大谷翔平選手は「タイカン ターボS」を愛車にしたのかもしれませんね。
大谷翔平の愛車②テスラのSUV「モデルX」
大谷翔平選手が、エンジェルス時代にホーム球場に行く際に使用していたのが、テスラのSUV「モデルX」です。
大谷翔平「テスラ」運転で息抜きが好調の要因だった!渡米時の「ヒュンダイ」から乗り換えた1780万円モデル | Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌] (smart-flash.jp)
テスラ社は、世界中の自動車を電気自動車にに変えていくという大きな目標があります。
なので当然、大谷翔平選手の「モデルX」も電気自動車になります。
さっきのポルシェと言い、大谷翔平選手は愛車には電気自動車を選択するところを見ると、環境問題への配慮がうかがえますね。
「モデルX」の値段なんですが、私のようなサラリーマンへの配慮がなされていないような値段ですw
「これはバッテリー式電気自動車(BEV)で、4輪駆動のSUV。ハンドルの形を見ると最新型ではなく、旧型のなかで最高級の『P100D』で、日本で新車が販売されていたときの価格は1780万円ほど。
大谷翔平「テスラ」運転で息抜きが好調の要因だった!渡米時の「ヒュンダイ」から乗り換えた1780万円モデル | Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌] (smart-flash.jp)
1,780万円ですよ!!
やっぱり凄いな~。ただ羨ましく思うだけですわw
一体1,780万円の車の乗り心地って、どんな感じなんでしょうね?一度は体験してみたいもんですw
日ハム時代賞品で贈られた車①三菱自動車の「アウトランダーPHEV」
大谷翔平が受賞! 日本プロスポーツ大賞 - 読んで見フォト - 産経フォト (sankei.com)
次に紹介する車は、大谷翔平選手が2016年に「日本プロスポーツ大賞」を受賞したときに、賞品として贈られた車です。
三菱自動車の「アウトランダーPHEV」。
やっぱり気になるお値段なんですが、
車両本体のメーカー希望小売価格は、『アウトランダーPHEV』が3,596,400円~4,590,000円(消費税込)
プレスリリース | ニュース・イベント | MITSUBISHI MOTORS (mitsubishi-motors.com)
グレードによって100万円近くの差はありますが、さっきのポルシェとかテスラの値段と打って変わって、なんだか良心的なお値段ですよねw
驚くことに大谷翔平選手、この車...おそらく運転していません。下手したら乗ってもいないかもしれませんw
なんでかというと、こんな一幕があります。
運転免許を持っていない22歳。授賞式後の報道陣の囲み取材で「車の行方」を問われると、思わず困惑の表情を浮かべた。
「免許を持っていないので……。誰か乗りますか」
「今さら(免許を)取れない。(親族へプレゼントか?)そうですね。もったいないですけどね」
免許ない日ハム大谷、副賞の車の行方は? 「もったいないですけど…」 | Full-Count - (2)
当時大谷翔平選手は、免許を持っていませんでした。
※その後2019年オフに車の免許を取得しています。米国での試験には一発合格。
なので、せっかく貰った車も、乗ることなく両親へプレゼントしてしまったようです。
きっとオフシーズンに、実家に帰った際に両親が運転するこの車に乗って、気分転換をしていたと思いましょうw
日本時代副賞で贈られた車②マツダの「アテンザ」
表彰選手(第3戦) | マツダオールスターゲーム2013 | NPB.jp 日本野球機構
大谷翔平選手が、2013年に出場したオールスターゲームで「SKYACTIV TECHNOLOGY賞」(3試合を通じて最もファンの印象に残った選手)を受賞しました。
この時の賞品として贈られた車が、マツダの「アテンザ」です。
もう11年前の事なので、受賞の画像がありませんでしたw
ただ贈られた車、マツダの「アテンザ」はこんな感じの車です。
「マツダ アテンザ(3代目・2012〜2019年)」新世代のマツダを象徴するSKYACTIV技術と魂動デザインが採用されたフラッグシップモデル【人気モデル購入徹底ガイド】 | クルマを選ぶ, 車種ガイド | カープレミアマガジン (car-premium.net)
はっきりとした値段は、わかりませんがおそらく250万円くらいだとされています。
この車も贈られた時には、免許のもっていない大谷翔平選手...w
きっと両親へプレゼントしたのでしょうw
当時18歳で両親に車をプレゼントするなんて、大したもんですよね!めちゃめちゃ孝行息子ですよ。
以上が、大谷翔平選手の愛車遍歴でした。
今回紹介した車をまとめると
- ポルシェの「タイカン ターボS」
- テスラの「モデルX」
- 三菱自動車の「アウトランダーPHEV」
- マツダの「アテンザ」
愛車遍歴とは言いつつも、賞品として贈られた車も込みの話でしたね。
今度はどんな車が、大谷翔平選手のお眼鏡にかなって愛車になるのか目が離せませんね!
家族が増えて、日本のファミリーカーなんて選ぼうもんなら、その車爆発的に売れますよねww
私も手の届く値段だったら大谷翔平選手と同じ車、乗りたいですもんww