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宮部藍梨の膝サポーター詳細!いつからでどこのブランド(値段・特徴)は?

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バレー選手は、両膝と両肘にサポーターを着用してますよね。

宮部藍梨選手も着用しているのですが…

宮部選手のは、他の選手とは違っていくぶん特徴的な膝サポーターになってます。

今回は、その膝サポーターについてのお話です。

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宮部藍梨の膝サポーターはいつから着用してる?

宮部藍梨選手は、特徴的な膝サポーターを2022年頃から着用してます。

2022年の宮部選手を、一言で表現するなら転機の年となってます。

その時の宮部選手の年齢は、23歳。

23歳で転機が訪れるとは、一体どういうことなのでしょうか?

活躍内容をまとめると、こんな感じになります。

  • 日本代表復帰
    2022年、宮部藍梨は約7年ぶりにバレーボール日本女子代表に復帰し、ネーションズリーグや世界選手権などの国際大会に出場
  • ヴィクトリーナ姫路へ加入
    同年、Vリーグのヴィクトリーナ姫路に入団し、22/23シーズンで33試合(113セット)に出場。総得点は367点を記録し、チームの主力として活躍
  • 世界選手権出場
    2022年世界選手権では、姉妹揃って日本代表に選出され、国際舞台でプレー
  • 学業との両立
    ミネソタ大学大学院を卒業した直後に日本代表合宿に参加し、合宿中もオンライン授業や卒論執筆を並行するなど、学業と競技を両立させるハードな日々を送っていました

上記の実績から、2022年は宮部藍梨選手にとって「日本代表復帰」「Vリーグでの本格的な活躍」「学業と競技の両立」という大きな転機となった年でした。

因みに、宮部選手の大学院の卒業論文のテーマは「オリンピックの経済効果」。

日本代表ほどの実力ある選手が書く、オリンピックの経済効果について。めちゃくちゃ興味ありますね!

きっと実体験をもとに、知るさている部分がありそうですよね。

流石に学業の場面では、膝サポーターが活躍に影響があったとは思えませんがw

バレー選手としてのプレーには、この膝サポーターが活躍を支えてくれていたのでしょう。

宮部藍梨の膝サポーターのブランドは?

宮部藍梨選手の着用している膝サポーターのブランドは、ミズノ社製のものとなってます。

ただ、ミズノの公式のオンラインショップにいっても、宮部選手と同じ膝サポーターは販売してませんでした。

このことから、おそらくミズノ社と宮部選手が、話し合って特別に作成した特注品なのかなと思います。

宮部選手の膝サポーターの特徴としては、やはりサポートしている箇所の範囲の広さですよね。

右の太ももから脛あたりまで、サポートしてます。

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そもそもなぜバレー選手は、膝サポーターを着用するのかと言えば、

怪我の防止・怪我のリスクを軽減するため。

バレーは、跳んだり走ったり、かなり激しい動きをする競技です。

宮部選手の最高到達点は、313㎝!!

めちゃくちゃに跳ぶんですw

その衝撃を、サポートしてくれてるのが膝サポーター。

これには、保温効果もあるそうで。

筋肉の柔軟性を維持し、 急激な動きや冷えによる筋肉の損傷を防ぐ効果も期待できるとの事。

このことから、宮部選手は身体が冷えやすい体質で、自身のプレイの特徴として右足に多くの負荷がかかり。

その怪我予防として、右ひざ周りに大きなサポーターを着用している可能性が高いですね。

宮部藍梨は膝のケガ履歴があるのか?

では、なぜ宮部選手は、ここまでゴツイ膝サポーターを着用しているのか?

過去に膝を重症な怪我をしたのかについて調査しました。

結論から言うと、膝を怪我したことはあります。

2021-2022シーズンの開幕戦で左膝前十字靭帯断裂という大きな怪我を負いました。

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ちょっと疑問に思いませんか?

宮部選手の特徴的な膝サポーターは、右ひざに着用されています。

でも、前十字靭帯断裂したのは、左ひざです。

もしかしたら、宮部選手は左ひざの故障は完治してるけど、知らず知らずのうちに身体が左ひざをかばってプレーするようになってしまっていて。

このままだと、右ひざも故障してしまう危険予知から、膝サポーターをしている可能性もありますね。

宮部選手のプレーを見る限りそのような素振りは、見えませんが。

試合中はアドレナリンが出まくってるから、痛みはないけど試合後に痛みが出ているパターンもあります。

なんにせよ、この膝サポーターが宮部選手の100%のプレーを支えていることは、間違いないでしょう。

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