2024年の5月25日のDeNA対広島戦、延長12回まで及んだこの試合。かなり荒れたようです…
結果は、9対6で広島が勝利しましたが、試合後のインタビューに答えている三浦監督。
そのすぐ後ろで、なにやら怒号のような叫びのような声がしています。
一体この声の正体は、誰なのでしょうか?
調査しました。
三浦監督のインタビュー中に拾われた大きな声
実際にどんな叫び声がインタビュー中の放送に拾われてしまったのか、確認してみましょう。
試合後の三浦監督インタビュー中、ベンチ裏で"誰かが"大声出す声拾ってるけど荒れてんなぁ#bayStars pic.twitter.com/Y5QePqK9Ju
— Mogelina (@mogelina) May 25, 2024
「おい!!!」って声が、ガッツリ聞こえてますよね!?
ってか、自分の後ろでこんな大きい声が聞こえてるのに、よく三浦監督ビックリしないでいられますよねw
私、だったらビクッてなって、後ろで誰が叫んだのかチラッと見ちゃいますもんw
もしかしたら、DeNAにとってこの光景は、日常茶飯事なんですかね。
怒号・雄たけびの主は、一体誰なんでしょう?特定は出来ていないので、様々な説が、あります。
私的には、「おい!!!」って大きな声がした後、バットが当たる音がしてるので野手なのでは?と思ってます。
大事な場面でホームランを打たれた山崎康晃の叫び声?
山崎康晃… pic.twitter.com/3BUgGonYoK
— チーム田中俊太 (@Yg_cigar1_ST) May 25, 2024
この試合の8回の表、6対5でDeNAで勝っている場面で、登板した山崎康晃投手。
ここでしっかりリードを守って、チームの勝利に貢献したかったのですが…
広島の代打、石原貴規選手に同点ホームランを打たれました。
これは非常に悔しいでしょうね。この悔しい気持ちは、試合が終わった後にまで引きずっていて、ベンチ裏で叫んでしまったのかもしれません。
捕手としてチームの負けの責任を感じた山本祐大の雄叫び声?
祐大→敬斗→琢真でダブルプレー!!!
— ぴらふ (@pirahu_rancham) May 25, 2024
2024/05/25#baystars #山本祐大 #森敬斗 #林琢真 pic.twitter.com/7wPxKBE1rQ
私は、どんな負け方だって、チームの負けの責任はこの人って、特定の一人ってのは無いと思っています。
負けは誰かの責任じゃなくて、チームで負けた。
この考え方は、ファンとしては当然だと思うんですが…
選手の立場の場合、そうではなく!
自分がもっと打っていればとか、あそこでこうやってればと大いに反省していいと思います。
この試合の山本祐大捕手は、上の画像のように、良い判断をして好プレイしているです。
しかし12回表、この守備を0点で守り切れば、DeNAの負けがなくなる展開。
あろうことか3点も献上してしまう、リードをした捕手となってしまいました。
大いに反省した結果、ベンチ裏で叫んだってのは十分考えられますね。
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ベンチ裏の大声は『ハマのガッツマン』桑原将司の声?
怒号・雄たけびの主は、桑原将司選手なのでは?の説もあります。
桑原選手は、この試合代打で登場し、しっかりヒットを打っています。
少ないチャンスで結果を残してますね。
自分は良くても、チームが負けたらそりゃ~悔しいもんで。
それに桑原選手は、『ハマのガッツマン』と言われるほど、熱い男なんです!
そんな人は、悔しくて「おい!!!!」って言っちゃいますよね。
以上が、三浦監督のインタビュー中に大きな声をあげたのは誰?についての話でした。
しっかりこの人っていうのは、なかったので色んな説がありました。
しかし、言えるのは誰が雄たけびを発していようが、チームに負けをちゃんと悔しがる選手がいるっていう事実は、ファンを安心させてくれますよね。
この選手が起爆剤になって、DeNAの逆襲を予感させますね。