
フジテレビの問題で話題のど真ん中にいる福山雅治さん。
今後どのような活動をしていく予定なのか注目が高まりますが、私個人的に最も気になるのが!
甲子園で使用されている、福山雅治さんの曲の行方です。
今回は、そのことについてのお話です。
福山雅治の甲子園曲とは?
福山雅治さんの「甲子園」という楽曲が、2018年からNHK高校野球テーマソングになっています。
現在は、夏の甲子園の「ふるさと紹介」の場面で、BGM曲として採用されてます。
情報によるとコロナの期間(2022、2023年)には、元々の栄冠は君に輝くだったようですが...
それ以降は、また福山雅治さんの曲が使用されている状況です。
この曲は、小学生時代にソフトボールでピッチャーを、中学時代は吹奏楽部で部長を務めていた福山雅治さん。
学生時代「甲子園のアルプススタンドで応援するブラスバンド部を“これこそがブラスバンドの檜舞台だ!”と憧れの眼差しで見ていた」と語り。
甲子園という場所はグランドもアルプススタンドも憧れの全てが詰まっていると、ひたむきに戦う球児に向けてだけではなく、それを応援する全ての人達に向け楽曲は作られました。
選手目線でもあり、応援する人目線でもあるのが、この歌なんですね。
元高校球児だった私の体験から思うのが、やはりスタンドからしてくれる応援ってめちゃくちゃ特別で。
ちゃんとグランドにいる選手に届いてるんですよね。
間違いなく選手の力になってると思います。
私の高校はブラスバンドでの応援は、夏の地区予選のときのみやってくれてたんですが、これも気持ちがいいもんで。
自分が打席に立つときに流れる自分専用の曲は、特別感あってテンションが上がりました。
因みに、私の登場曲は「アラレちゃん」でした。
ふざけてるようですが、ちゃんと意味があってw
私の親父が鳥山明が好きなんですよ!
その好き具合ときたら、犬に「ピッコロ」「ビーデル」「チチ」「ニコ」と名付けるくらい。
ニコに関しては、ドラゴンボールではなく、アラレちゃんのニコちゃん大魔王からきています。
そんな親父への感謝の意味も込めての選曲だったんです。
意外なところで親孝行してたんです、私w
福山雅治の甲子園曲はどうなる?NHKの対応は?
福山雅治さんの「甲子園」という楽曲を、高校野球テーマソングに抜てきしたNHKですが...
このポジティブではない、福山雅治さんの騒動を受けてどのような対応・対処をするのか?
現在は、なにも情報はありませんが。
予想される対応としては、現在使用している夏の甲子園の「ふるさと紹介」の時のBGMを、元の栄冠は君に輝くへと変更するのでは?ってのが濃厚かなと。
福山雅治の甲子園曲の評判
福山雅治(@BROS_1991)さんのメディアポスト / X
福山雅治さんが手掛けた歌っという事もあって、評判はすこぶるいいでしょうっと思ってたんですが...
ふたを開けてみると、そこまでじゃないんですよねw
別にこれ見て福山雅治に「責任取れ!」とか言うつもりは全く無い ただ高校野球ファンとして1つNHKに対してずっと言いたかった事が 夏の甲子園の「ふるさと紹介」のBGMを、そろそろこの「栄冠は君に輝く」のオルゴールversionに戻してくれません? 福山さんの「甲子園」は正直あのコーナーに合わない
福山雅治は好きだけど甲子園の曲は歌詞がほんとに嫌いなので変わるならそれはそれでアリ
— 賽 (@Topqo) August 18, 2025
福山雅治嫌いじゃないけれど、甲子園の曲は『栄冠は君に輝く』なんだよな。
— know thyself(子豚のオリバー) (@thyself_know) August 18, 2025
福山雅治の不適切会合はどうでもいいけど、甲子園のテーマソングは今年で終わりにしてほしい。栄冠でいい。と家族みんなの意見である。音階も何だかおかしいし曲の転調も?でノスタルジックなものを何も感じられない。
— リラコ (@riri2628) August 18, 2025
学校紹介でオルゴールが流れるけど2回も同じメロディー聞くだけでストレス感じる
というような感じで、評判はあまりよろしくないようです。
ただ、福山雅治さんのフォローするわけではないですが...
相手が悪すぎる感は否めませんよねw
野球好きな人だったら、ほぼほぼ知ってるであろう「栄冠は君に輝く」。
これを相手にしてるんですから、そりゃ~ちょっと分が悪かったですね。
あと歌詞が、嫌い何て意見もあったので歌詞を確認してみましょう。
僕は想像する
想像を止めない
夢の舞台で全て出し切り君と笑ってる
君と泣いている
勝敗の向こうにある
何かを掴み…「あと一歩が届かなかった」
わずか一歩のその差は果てしない道だと
わかっているけどそれでも僕は行くのだろう
近くて遠いその「あと一歩」を目指して
何度も 何度だって憧れから逃げたこともある
でも僕は僕から逃げたくはなかった忘れないよ
僕らぶつかったり励ましたり
傷ついても ひとりじゃなかったね僕は想像する
いつか家族ができて子供にも
自慢するんだ「仲間と情熱の日々」
君と僕の心も身体も思い通りに動かない
結果を出せない時だって地元じゃ誰もが知ってるあの坂道で
鍛えたダッシュ力 信じて振り向けばここへと続いた足跡の
全てに意味があったんだと掴みたいんだ
ずっと僕は僕を諦めずに
君は君を諦めなかったね掴みたいんだ
今日も挑戦者として戦う
チャンスは挑戦する者だけに訪れるんだ
そうだろ?君だけにしか 僕だけにしか 出来ないことを
認め合って 拾い合って 繋ぎ合えば
ほら
越えていける忘れないよ
僕ら競うべき相手でもあり
守り抜くべき仲間でもあって僕は想像する
いつか家族ができて子供にも
「勝敗を越えて掴んだもの」を話そう
君と僕を100年先の仲間達へ
我ら謳う
福山雅治 甲子園 歌詞
青春を
生命を
謳う
ん~。嫌いになる要素は私には、見受けられなかったですが…
もしかしら、歌詞の中に一度否定してから、肯定する部分。
例えば「憧れから逃げたこともある でも僕は僕から逃げたくはなかった」
結局は前向きな歌詞になってますが、この辺が気に入らなかったのかもしれないですね。