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トランプの警護になぜ女性が?シークレットサービスに女性が必要な理由をメリット・デメリットで解説

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トランプ氏が演説中に銃撃された映像を見たときに、女性のシークレットサービスの方がいたことに驚きました。

シークレットサービスって屈強な男性集団ってのが、私のイメージだったので…

警護・警備するのが、役割だから男性の方が適役な気が、どうしてもしてしまいます。

そこで今回は、なぜ女性のシークレットサービスが存在しているのか?

理由とメリット・デメリットについて紹介したいと思います。

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女性のシークレットサービスとは?

まず、シークレットサービスの仕事について説明します。

シークレットサービスを日本語にするなら、大統領警護隊と呼びます。

読んで字のごとく、大統領の警護を生業としている集団です。

警護対象者は、大統領だけでなく、家族や副大統領、元大統領たちも含まれます。

トランプ氏は、元大統領の部分で対象者です。

なので、シークレットサービスに警護してもらってたわけです。

女性のシークレットサービスは、シークレットサービスの全数に対して、少数ではいますが在籍しています。

今の目標は、その割合を2030年までに30%に上げることを掲げています。

その結果、2021年は初めてシークレット・サービスの訓練校で女性の訓練生の数が男性を上回りました。

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女性のシークレットサービスが必要な理由

どうしても屈強な男の仕事のイメージが強いシークレットサービス。

なぜ、その現場に女性が必要なのでしょうか?

理由をメリット・デメリットで解説します。

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メリット

グッドポーズの女性のイラスト
  • 女性でしか対応が難しい仕事ができる

例えば、トランプ氏が許容したファンかどうか、判断がつかない女性が近づいてきた時に、男性では身体検査などができません。

そういう仕事は、女性のシークレットサービスだったら対応できます。

  • 女性ならではの視線で現場を見れる

男性の目線だけだと、どうしても目の届かない部分があります。

どんな現場でもどのような危険が潜んでいるのかは、男性目線・女性目線の両方で確認することは大切です。

  • 強い女性・男女平等の象徴となる

大統領の警護をしているので、メディアへ映る機会はそれなりに多いです。

その時に、女性がシークレットサービスにいると男女平等のイメージがつきますよね。

  • 多様性を高めるため

どんな人にだって、職業を選択する権利がある!

女性だって、シークレットサービスに就くことができる。

こうして多様性の象徴にもなってるわけですね。

因みに、シークレットサービスの局長は、『キンバリー・チーテル』とうい女性が務めてます。

彼女はシークレット・サービスでも”多様性”が最も重要な優先順位であるとし、急速に女性警護官の数を増やすと発表し実行してきました。

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デメリット

頭を抱える女性のイラスト
  • 身体能力が男性と比較して劣る

どうしても人間の身体の構造上、仕方のない話ですが…

体格の大きさ、筋肉量の違いの問題はデメリットになります。

もし、2m級の大男をシークレットサービスの女性が対等に対峙できるか、疑問ですよね。

  • まだまだ経験が浅く、現場での適応能力に欠ける

トランプ氏の銃撃事件の対応で、如実に出た問題ですが…

やはり経験不足による、現場での正確な対応力に欠けることが、デメリットになります。

このようなSNSの投稿があります。

みる人によっては、適切な対応が出来ていなかったってことですね。

以上がシークレットサービスにはなぜ女性が必要なのか?理由をメリット・デメリットで解説でした。

今回のトランプ氏の銃撃事件をきっかけに、さらにシークレットサービスに注目が集まり、責任も今以上に増すでしょう。

その中で、自らの命をかけて大統領を守る姿は本当に尊敬します。

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