
2025年2月11日放送の『マツコの知らない世界』に出演した中学生ラッパーの剣多さんが、話題です。
まだまだ中学生なので、幼さの残る顔から、マツコさんへの強烈なディスw
これは、怖いものなしの若さゆえですねw
インパクトは、ばっちりな剣多さんですが、彼に関する情報(Wikipedia・経歴・プロフィール等)がないので、いまいち人物像がわかりません。
ってことで、調査したので報告します。
この記事を読めば、剣多さんの経歴・プロフィールやラップを始めたきっかけ・ラップスキル・ラップ大会での戦績・音源があるのかが知れます。
剣多の経歴・プロフィール
剣多さんの経歴・プロフィールをまとめるとこんな感じです。
剣多の経歴・プロフィール
- 本名:不明
- 生年月日:不明
- 年齢:13、14歳
- 出身地:東京都
- 学歴:不明
- ラップ大会の戦績: 第4回激闘!ラップ甲子園 FINAL TOURNAMENT一回戦敗退
「大人になってもそのままでいて欲しいで賞」受賞 - 音源:なし
- SNS:剣多のXアカウント @Xj5G5kEPr1m2m9K
申し訳ないくらいほどに、不明な点が満載でした。
微かな情報を収集して、まとめると東京都出身の13、14歳くらいとのこと。
中学生2、3年生くらいなのでしょう。
マツコの知らない世界に出演するのもそうですが、最近の若い子はエネルギーに溢れてますよねw
気軽に自分の思いを発信できる世界になった影響は、大きいとは思いますが。
それにしても、まずは自分が動かないと何も始まりませんからね。
その点、剣多さんは自らラップに興味を持ち、自分もやってみたいと思い、研究・実践してラップの大会に出場もしてますからね。
そんで、地上波のゴールデン番組に出演してるわけです。
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私が、中学生の頃では考えられない世界です。
剣多に音源はあるの?ラップスキルは?
剣多さんが、現在配信してる音源はありません。
もしかしたら、剣多さんは音源を作成するのにはそこまで、興味がないのかもしれません。
剣多さんがラップに初めて触れたのが、MCバトルの方っぽいんですよね。
あるインタビューによると、剣多さんは3年間ラップバトルを研究したとのこと。
よくあるラップバトルの練習にサイファーが、あります。
サイファーってのは、ラッパーたちが集まりラップしあうもの。
現在進行形で、人気爆伸び中のCreepy Nuts(クリーピーナッツ)のR指定さんも、ラップバトルをしてる時は、サイファーで練習してスキルを磨いてました。
剣多さんは、サイファーには参加せずに一人で対戦相手を想像しながら練習する珍しいタイプなんです。
こうして培われたラップスキルは、普通の人よりも格段に実力があります。
そのラップバトルのみに、全振りしたラップスキルは音源にはまだ反映していなくて、だから、剣多さんが作成した音源が見つからない要因なのかなと。
いずれ、楽曲制作の方にシフトチェンジまたは、バトルと音源の二刀流でいくのかもしれませんね。
剣多のラップバトルの戦績
唯一、剣多さんが出場したMCバトルの『第4回激闘!ラップ甲子園 FINAL TOURNAMENT』の動画です。
結果は、残念ながらの1回戦敗退。
剣多さんは、この結果をシンプルに
悔しかったなぁー。
とSNSにコメントしてます。
ですが、その戦いっぷりは堂々としてます。
用意したネタで、相手とバトルするってよりはそれもするし、即興にも対応するってバトルスタイルですかね。
有名どころのラッパーだと、Novel Core(ノベルコア)さんに、ちょっと似てるかなと思いました。
ノベルコアさんのバトルは、こんな感じです。
爽やかなルックスから、怖いくらいの言葉を対戦相手に浴びせます。
ノベルコアさんが、剣多さんの研究していたラップバトルの対象者だったかは、定かではありませんが。
バチバチのラップスタイルは、通ずるものを感じますね。
剣多さんのラップスタイルが、評価された結果『第4回激闘!ラップ甲子園 FINAL TOURNAMENT』では、大人になってもそのままでいて欲しいで賞を受賞しました。
表彰されたのはめっちゃ嬉しいけど、表彰理由むちゃくちゃやんwwwwwwwwwwwwwwwwww pic.twitter.com/wKwFmSCtYl
— 剣多 (@Xj5G5kEPr1m2m9K) December 27, 2023
剣多さんは、表彰理由がめちゃくちゃだってツッコミを入れてますがw
私は、これはこのままやっていけば、大成するよ。っという伸びしろを評価したものだと思います。
以上が、『剣多って何者?マツコをディスった中学生の経歴・ラップ大会戦績等を調査』って話でした。
まだまだ不明点が多い、中学生ラッパーの今後に期待ですね。
そのきっかけに、マツコの知らない世界がなるでしょう。
その勢いで、ドンドンバトルでも結果を残し、音源もリリースしてほしいですね。